てくてく歩き期の赤ちゃんの様子(参考)
てくてく歩きの頃の赤ちゃんと何をして遊ぶの?
- ひとり歩きが上手になります。
- 「自分」を主張するようになってきます。
- 離乳食が完了し自分でスプーンで食べられるようになります。
- ひとり遊びをする時間が増えてきます。
赤ちゃんの成長や体調に合わせ無理のない遊びを選んであげてくださいね。
てくてく歩いて、行動範囲も広がって楽しい♪
1歳~1歳半赤ちゃんのふれあい遊び
いっぱい歩こう
散歩を日課にしましょう。
雨雨ふれふれ♪
雨の日だってカッパと長靴をはいてお散歩だ。
階段の上り下り
積極的に階段を使って、足腰を鍛えるぞ。
名前を覚える
散歩の途中など花や動物、虫、車にたくさん出会います。
ワンワン、ニャーニャなどひとつづつ名前を教えてあげましょう。
おばけだぞー
布をかぶって遊ぶ。怖いよー。
ジャンプ
階段ジャンプ、段差越えをして足を鍛えます。
たかいたかい
ダイナミックに高い高いをすると喜ぶよ。
うまれた頃に比べてずいぶん重くなった赤ちゃん
かなり腕の力を使います。
パパの出番だね。
手を引っぱってブランコ
パパとママで片方ずつ赤ちゃんの手をつないで
上に引き上げて遊びます。
無理にひっぱり上げないようにしてね。
「3・2・1 ジャーンプ!」などと声を掛けてから上げるようにすると
赤ちゃんも心の準備ができるのでうまくタイミングが合わせられます。
砂場・どろんこ遊び
どろんこでおもいっきり遊ばせてあげましょう。
砂場遊び着などを着ておくと汚れを気にしないで遊ばせることができます。
坂登り
急な坂を上ったり、すべり台を逆に登ったりします。
落ち葉にふれる
落ち葉の上に座ってみたり、
落ち葉を集めて、形や色を比べたり、
どの木の落ち葉か探したりして遊びます。
遊べる雑草
ねこじゃらし
たんぽぽ
くっつきむし
なずな
カラスノエンドウ(ピーピー豆・シービビ)
四葉のクローバー探し
レンゲ摘み
どんぐり拾い
葉っぱで笛や舟を作って遊ぶ
風あそび
りぼん、うちわ、風車、紙ふぶきなど
しゃぼん玉
しゃぼん玉を追いかけて遊びます。
しゃぼん玉液を飲み込む危険がある間は、ママがしゃぼん玉をふくらませてあげてね。
つかまり足
* その1 *
大人が椅子に座り、
赤ちゃんを膝下につかまらせ、
足の上げ下ろしをします。
* その2 *
大人がうつ伏せになり、
赤ちゃんをかかとの方に頭がくるように膝下につかまらせ
足を上げたり下ろしたりする。
ひも通し・ベビービーズ
集中力が必要なので、自分で出来るようになったら手を出さず見守っていてあげてね。
ロープの電車ごっこ
車掌さんと、お客さんで出発進行!
「次はテレビ前駅~ テレビ前駅でございます。」
ミニボウリング
目標物に向かってボールを転がして遊びます。
うちわバトミントン
うちわと風船でバトミントンをします。
サッカー・キャッチボール
ボールを蹴ったり、受け止めたりして遊びます。
でんぐりがえり
ママが補助をしてあげてね。
転がっても痛くない柔らかいマットを準備して遊びましょう。
大回転
向かい合って手をつなぎ、足で大人の体を登り最後はグルリ回転する。
お片づけ
遊んだ後は、しっかりお片づけをしましょう。
子供が一人でも片付けられるようなおもちゃ箱を準備してあげてくださいね。
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赤ちゃんの遊び・ふれあい遊び
赤ちゃんはママやパパと遊ぶのが大好きです。
赤ちゃんと「遊ぶ時間」を作ることは、赤ちゃんの成長や、
親子の信頼関係をつくる上でもとても重要なことです。
ゆったりした気持ちでスキンシップをとり、楽しい時間をすごしましょう。
でも赤ちゃんの時期は月齢や成長によって「できること」に違いがあり、
遊びも大きく変わってきます。
「赤ちゃんとどう遊んだらいいの?」
「どうすれば喜んでくれるの?」
「うまく遊べているのかな?」
「かまってあげたいけれど、何をすればいいのかわからない」
なんて思った事はありませんか?
そこでこのコーナーで「赤ちゃんの遊び」を月齢別・成長別に集めてみることにしました。
赤ちゃんはさまざまな「遊び」から刺激を受け、学び成長していきます。
かと言ってそう深刻に考えなくても大丈夫。
ママ・パパと一緒に過ごすだけでも十分楽しいのです。
危険のない環境を作り、赤ちゃんの好奇心をひきだしてあげましょう。
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