首すわり期の赤ちゃんの様子（参考）
首すわりの頃の赤ちゃんと何をして遊ぶの？
- 徐々に首がすわってきます。
- あやすと笑うようになります。
- 「あ-」「うー」などの声を出します。
- 昼夜の区別がつき授乳間隔が落ちついてきます。
- 動くものを目で追うようになり、自分の手を見つめたりします。
- 手足をバタバタとよく動かします。
- 寝返りができるようになる赤ちゃんもいます。
赤ちゃんの成長や体調に合わせ無理のない遊びを選んであげてくださいね。
縦抱っこしてもらうとまわりが良く見えて楽しいな♪
３ヶ月・４ヶ月・５ヶ月赤ちゃんのふれあい遊び
縦だっこ
首がすわってきたらたてて抱っこをしてあげると
赤ちゃんの視線がかわって喜びます。
まだしっかり首がすわっていない時は、ママの手でしっかりサポートしてあげてくださいね
お腹や背中にのって遊ぶ
ラッコやカメの親子のように乗せます。
赤ちゃんの様子をみながら左右に揺らしてみましょう。
いないいないばあ
ハンカチを使ってママの顔を隠したり、
赤ちゃんの顔をかくしたりして
いないいないばあ遊び。
スプーン
離乳食を始める時期が近づいてきたら、
スプーンの練習を兼ねて果汁や野菜スープなど
おっぱい以外の味にふれさせてみて。
腹ばいで遊ぶ
前から声をかけたり、ガラガラを振ったりして首を持ち上げるようにします。
いもむしごろごろ
一緒にごろごろしたり、腰を押したりして寝返りの練習をしましょう。
こちょこちょくすぐる
たまには声を出してケラケラ笑うのも楽しいよ。
でもくすぐりすぎるとダメだよ。やさしくね。
ぎっこんばったん
首すわりの状態を見ながら、
寝ている赤ちゃんの手を引っぱってゆっくりと体を起こし、
またゆっくりと倒します。
脇を抱えて起こす
仰向き、うつ伏せで寝ている赤ちゃんの脇を抱えて抱き上げます
ひざのすべり台
足で坂をつくり赤ちゃんを滑らせます。
音楽を聞く
手足を持って動かしたり、抱っこをして体をゆらしてリズムをとったり、歌ったりします。
おきあがりこぼし
手に触れるとコロンコロンと動くおきあがりこぼしは、
この時期の赤ちゃんが好きなおもちゃです。
口をあててぶぅ～
赤ちゃんのお腹などに口をあててぶぅ～っと息を吹きかけます。
「グー」「パー」
赤ちゃんの顔の前でママの手をグーパーします。
赤ちゃんの手も一緒にグーパーさせたり、
赤ちゃんの手を「グー」で握って「パー」で離したりして遊びましょう。
同時に「グー」「パー」と声をかけてあげると喜びますよ。
布絵本
カサカサと音のするものが好きです。
タオルでズルズル
大きなタオルの上に赤ちゃんを寝かせ、ズルズルと引っぱってみます。
布ボール・やわらかボール
やわらかいボールを赤ちゃんの前でころがしたり、
赤ちゃんとコロコロキャッチボールをして遊びます。
変な顔
目を動かしたり、
舌を出したり、
変な顔をしたり、
笑ったり・・・
赤ちゃんの前でいろんな顔をしてみせます。
にらめっこしましょ
ガラガラ
すこしずつ握力がついてきます。
自分で持てるようになったら振って音を鳴らしてみましょう。
ゆれてる物が好き
カーテンや洗濯物などゆらゆらしている物を見るのが好きです。
ベビーカー
ベビーカーに乗って散歩するとごきげん。
外の風が気持ちよくて寝ちゃうことも。
景色を楽しみながらゆっくり散歩してみましょう。
プレイジム
プレイジムは楽しみながら、手足を動かしてとてもいい運動になります。
うまくおもちゃに触れなくても、なんだか楽しい気分になるようです。
ぬいぐるみ
離したり近づけたり、動物のぬいぐるみで泣きまねをしたり、会話をして遊びます。
毛布で暗いよ～
赤ちゃんと一緒に毛布にもぐり込みます。
「真っ暗だよ～」と言ってぱっと毛布をめくって明るくします。
「いないいないばあ」といいながら毛布をかぶったりめくったりしても。
鏡
自分の顔をのぞきこんだり、
鏡越しに映ったママの顔を見たり、
鏡を見るのが大好きでごきげんになります。
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赤ちゃんの遊び・ふれあい遊び
赤ちゃんはママやパパと遊ぶのが大好きです。
赤ちゃんと「遊ぶ時間」を作ることは、赤ちゃんの成長や、
親子の信頼関係をつくる上でもとても重要なことです。
ゆったりした気持ちでスキンシップをとり、楽しい時間をすごしましょう。
でも赤ちゃんの時期は月齢や成長によって「できること」に違いがあり、
遊びも大きく変わってきます。
「赤ちゃんとどう遊んだらいいの？」
「どうすれば喜んでくれるの？」
「うまく遊べているのかな？」
「かまってあげたいけれど、何をすればいいのかわからない」
なんて思った事はありませんか？
そこでこのコーナーで「赤ちゃんの遊び」を月齢別・成長別に集めてみることにしました。
赤ちゃんはさまざまな「遊び」から刺激を受け、学び成長していきます。
かと言ってそう深刻に考えなくても大丈夫。
ママ・パパと一緒に過ごすだけでも十分楽しいのです。
危険のない環境を作り、赤ちゃんの好奇心をひきだしてあげましょう。
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